清須市特集
[愛知県]
清須市は、愛知県西部、尾張平野のほぼ中央に位置し、南部は名古屋市に隣接しています。また、北部は北名古屋市、一宮市及び稲沢市に接し、東部は名古屋市に、西部はあま市に接しています。
清須市のいいトコ!!
清須市で憩い・楽しむ
夢広場はるひ ~三位一体の文化・学習施設~
「市立図書館」「はるひ美術館」「はるひ夢の森公園」の3つの施設から成る「夢広場はるひ」。考える力・観る力を育み、生涯学習や文化的活動を推進しています。
アルコ清洲 ~スポーツ施設も併設~
大人気の室内温水プールは、造波や流水等の各種プールが楽しめます。雷鳴とともにスコールが降り、ちびっ子たちは大喜びです。
カルチバ新川 ~文化とスポーツの交流施設~
屋内には文化ホール・会議室・温水プール・ジム・スタジオがあり、屋外には亜熱帯植物や四季の草花が茂る温室・星のきらめく遊歩道・木々や花が植えられた「ふれあい広場」があります。
清須市の名所・文化
清洲山王宮日吉神社
清洲三社の1つ。宝亀2年(771年)、疫病を鎮めるために建立されました。豊臣秀吉の生母(大政所)が子授けを祈願し秀吉を授かったといわれる子産石があります。
宝塔山瑞正寺
境内には尾張藩土器野刑場で処刑された罪人の菩提を弔うため、文化12年(1815年)に建立された石造りの高さ4.2メートルの宝塔があります。
洪福山清凉寺
山門上層の鐘つき堂の鐘は、正徳2年(1712年)以来、幕末まで清洲宿内に時を知らせ、尾張に残る時鐘として貴重なものです。
清須市の特産・名物
土田かぼちゃ
明治時代から栽培されている愛知県の3大かぼちゃの1つ。
宮重大根
江戸時代に尾張の殿さまに毎年献上していたと逸話が残る
清須からあげまぶし
清須が織田信長公の天下取りへの出発点であったことにあやかり、トリの唐揚げひつまぶしを清須市の新ご当地グルメとして開発しました。