太田市特集
[群馬県]
平成17年3月28日、太田市、尾島町、新田町、藪塚本町の1市3町が新設合併して、新「太田市」が誕生し、現在に至っています。本市は、群馬県南東部の東経139度、北緯36度、東京から北西へ約86キロメートルに位置し、東側は大泉町・邑楽町・栃木県足利市、西側は伊勢崎市、南側は埼玉県熊谷市・深谷市、北側は桐生市・みどり市に面しています。
太田市のいいトコ!!
太田市で憩い・楽しむ
八王子山公園
お散歩はもちろん、遊具で遊んだり軽スポーツをしたりと、子どもが小さくても大きくても楽しめる公園です。春には様々な花々が広大な丘陵一面に咲き誇ります。
所在地 | 上強戸町2079-3 |
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ぐんまこどもの国
広大な敷地に520メートルを滑り降りるサマーボブスレー、サイクル広場、木工や陶芸ができる工房などがあり、一日中楽しめます。児童会館にはプラネタリウム、プレイルーム、クラフトルームなどがあります。
所在地 | 長手町480 |
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ジャパンスネークセンター
世界各地から集めた約50種・500匹のヘビを見ることができます。研究センターや資料館もあり、ヘビの生態を詳しく知ることができます。好奇心旺盛な小学生連れのお出かけなどにぴったりのスポットです。
所在地 | 藪塚町3318 |
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太田市の名所・文化
金山城跡
文明元年(1469)に新田氏一族の岩松家純により築かれた戦国時代の山城で、「日本100名城」に選定されています。復元された石垣や遺構に立つと、まるで戦国時代にタイムスリップしたよう。
所在地 | 金山町40-106 |
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旧中島家住宅
中島知久平が両親のために建てた大規模邸宅。宮殿建築ならではの壮麗な車寄せ、豪華なシャンデリアやステンドグラスに目を奪われます。
所在地 | 押切町1417 |
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新田荘遺跡
新田荘は新田氏の祖、新田義重が開発した荘園。
新田荘遺跡は市内11カ所の寺社境内・館跡・湧水で構成されています。全部の遺跡をめぐると太田市の中世が見えてきます。
太田市の特産・名物
ねぎ
柔らかくて甘く、食味が良いのが特徴で、年間を通じて長ネギが生産されています。
ほうれんそう
露地栽培のほか、雨よけ施設の利用により年間を通じて生産され、収穫量は県内トップクラスです。
夏秋なす
管内の肥沃な土地で栽培された新鮮でみずみずしい茄子で、群馬県が出荷量全国第1位となっています。