みなべ町特集
[和歌山県]
みなべ町は、和歌山県のほぼ中央に位置します。東西に流れる南部川流域には丘陵地が広がっており、低地あり、山間地域ありとバラエティに富んだ地勢です。丘陵地には日本一のブランドを誇る「南高梅」の梅林が広がり、山間部は森林、渓谷などの自然資源に恵まれています。南北には紀伊水道を臨む海岸線が伸び、風光明媚な景観を誇っています。
みなべ町のいいトコ！！
みなべ町で憩い・楽しむ
千里の浜
長さ1.3キロメートルの美しい砂浜。熊野古道紀伊路のなかでは、唯一白砂青松の浜を歩くところで、熊野詣での旅人たちは海の広さに目をみはり潮風の香りを満喫したことでしょう。
| 所在地 | 山内259 |
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| 電話番号 | 0739-74-3134 |
小目津公園
小目津浜に面した潮風がそよぐ広々とした芝生公園。遊具も充実していて子どもにも大人気です。園内には芝生がきれいに敷きつめられ、桜や黒松といった木々の緑に囲まれています。
| 所在地 | 山内355 |
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みなべ町の名所・文化
須賀神社の秋祭り
「御蓋(おかさ)」を中心としたお渡り神事があり、南部浜の秋葉神社から儀礼を繰り返しながら須賀神社に向かいます。周辺平野部の11地域が合同でお渡りを営み、競べ馬行事や流鏑馬(やぶさめ)神事がある祭りとしても知られています。地元では「ごりょうさんの秋祭り」と呼ばれ、平成30年3月に県指定無形民俗文化財に指定されています。
| 所在地 | 西本庄242 |
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清川天宝神社の秋祭り
奉納される「名之内の獅子舞」は県指定無形民俗文化財に指定されており、毎年、見事な舞いを披露してくれます。道中・幣の舞・乱獅子・剣の舞の四曲三舞を笛・太鼓に合わせて二人で舞う勇壮華麗な獅子舞。昭和51年3月に県指定無形民俗文化財に指定されています。
| 所在地 | 清川1367 |
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千里王子
熊野九十九王子の一社として栄えた王子で、古代から中世にかけて花山法皇、後鳥羽上皇など歴代上皇や貴族が、近世では紀伊藩主や田辺領主をはじめとした多くの人々が参詣しました。
| 所在地 | 山内 |
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伝説の神の島 鹿島
八代将軍徳川吉宗が紀州藩主の頃、日本最大級の地震「宝永の大地震」が日本列島を襲い、大津波で付近の村々は尽大な被害を蒙りました。その際、鹿島から巨大な鬼火が現れ島が大津波を二つに分けてみなべの郷を守ったと伝えられています。
| 所在地 | 埴田 |
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みなべ町の特産・名物
クエ
幻の高級魚クエは大きいもので1メートル以上にも達します。脂ののった白身は上品で深みのある味わいが特徴で刺身鍋が人気です。
ウツボ
海のギャングとも言われるウツボ。身はコラーゲンたっぷりでその姿からは想像できないような白さでクセがない美味しさです。
ごぼう巻
柔らかく煮込んだゴボウにエソの皮を巻き、秘伝のタレでつけ焼きした高級珍味です。
